なんだかにゃー

いまのわたしなら生きていてもしょうがないって気がするですね。っていうか、わたしはろくに生きていない。そんなことばっかり考えているさいきん。寝ておきて息をして寝るだけのわたし。生まれてきたから生きているだけのわたし。いまそれなりに楽しいことはあるけど、とくに大切なもの失いたくないものなんて切実には、ない。たった今死んでも、悔やまないんだろうなあ。悔やめることなんてひとつもないんだろうなあ。死ぬときはまあ、それなりに、イタイクルシイイヤダイヤダってもがいたり抵抗したりするだろうけど、死の痛みから解放されて死にきったとき、心残りなんかまるでないだろうなあ。いっそ安心さえ、するかもしれない。やっと終われたんだ、って。そんな人間、生きているって言うのもおこがましい。死にたくない、っておもえない人間なんて、生きているっていえない。もーこんなわたしがずっと続いている。何の目標もなしに、てきとうにお金かせいで、てきとうに遊んでてきとうに楽しくて、予定の空白をバイトやら遊びで埋めるけど、それは未来が存在してしまうから埋めるだけ、べつにいつ終わりがきたっていいような。そんな、目にかがやきのないわたしですです。死んださかなだっていまのわたしの目よりはましだとおもうですDEATH。よーするに人生の目標とか? 夢とか? そういうのがわたしにはいま、ないんだなあという。うっかり死んじゃうときに、「あーっちっくしょーっやり残したあっ!」って、「かなえたかったのにいっ!」って、おもえる程度のものでいいのに。あーあー。さっさと見つけてちゃんと生きたいなあ。息をするだけじゃなく。目標。夢。にむかって、走ったり、息切れしたいです。・・・はたちにもなってわたしゃー中学生日記か!